職場でひとりです。
…え、ほんとに?
……ほんとです。
わたしの職場は第5週に有休を消化するひとが多いので、同じ心理職の方9名はおやすみ!
おひる、私は上司と食べれば良いのだろうか…(笑)
そして仕事が終わったら!
あさまに乗ってぴゅーっと長野市を目指します♡
あさまは学部4年の時に大学院受験で利用して以来。
ほんとに、乗ったらあっという間だったなぁ~。
のりもの乗ると、特に新幹線に乗るとわくわくするニンゲンなので物足りなさがありますが(笑)、楽しみたいと思います。
はー。
まだ出先なので、家に帰ったら荷造り!
ペディキュアもマニキュアもしなければ!
忘れ物ないように準備準備!
Thursday, October 30, 2014
Sunday, October 26, 2014
乙女の買い物2014秋←
秋だから,たくさん買い物をしてしまう…!
ぴゅるりと吹くつめたい風に対抗すべく,
心ときめくカワイイものを手にしてしまう…!
今日も,ほんとは首都圏の高校演劇の地区大会に行こうとしてたのだけど,
(いや,今行くべき場所はそこではない)
と思い,向かった先は SHI・N・JU・KU☆
揺れるピアス,
もこもこカーデなど,
乙女ちっくなものを買ってしまった…。
職業柄,良くも悪くも相手にオンナを意識させない服装を日々しているので,その反動でしょうか…
…ということにさせてください…。笑
OFFの日は,ピアスしたり髪の毛まきまきしたりディファインなコンタクトにしたいのですよ…。
でもって,長野県遠征まであと1週間。
最低気温が10℃を下回る長野市…。何着てけば良いのだろうか。
県大会は2006年に行ったのが最後なのだけど,当時県大会用に買ったニットとかストールとかがまだ現役なので,それを着ていこうかとも思ったり。
良く言えばマシュマロ,悪く言えばぽっちゃりで,明らかに高校生じゃない茶髪セミロングのピアスさんがいたら7割の確率でわたしなので,勇気のある方はお声掛けください。県大会。笑
ぴゅるりと吹くつめたい風に対抗すべく,
心ときめくカワイイものを手にしてしまう…!
今日も,ほんとは首都圏の高校演劇の地区大会に行こうとしてたのだけど,
(いや,今行くべき場所はそこではない)
と思い,向かった先は SHI・N・JU・KU☆
揺れるピアス,
もこもこカーデなど,
乙女ちっくなものを買ってしまった…。
職業柄,良くも悪くも相手にオンナを意識させない服装を日々しているので,その反動でしょうか…
…ということにさせてください…。笑
OFFの日は,ピアスしたり髪の毛まきまきしたりディファインなコンタクトにしたいのですよ…。
でもって,長野県遠征まであと1週間。
最低気温が10℃を下回る長野市…。何着てけば良いのだろうか。
県大会は2006年に行ったのが最後なのだけど,当時県大会用に買ったニットとかストールとかがまだ現役なので,それを着ていこうかとも思ったり。
良く言えばマシュマロ,悪く言えばぽっちゃりで,明らかに高校生じゃない茶髪セミロングのピアスさんがいたら7割の確率でわたしなので,勇気のある方はお声掛けください。県大会。笑
Saturday, October 25, 2014
今年の運はこれで使い切った。
NODA・MAPの先行が,取れましたーーーーーーーーーーっ♡♡♡
(´▽`人)☆
うあーいうあーい!!!
しわわせ!
これで来年の2月まで生き延びるモチベーションが生まれました!←
2枚取れたから,誰を誘おうかしら…(・ω・)
とにかくうれしい~。しあわせーーー。
先行始まるときに,初演のときに買った苺イチエちゃんの曲をリピートして聴いてたからかな!
あとは県大会の準備をしよう…。
(´▽`人)☆
うあーいうあーい!!!
しわわせ!
これで来年の2月まで生き延びるモチベーションが生まれました!←
2枚取れたから,誰を誘おうかしら…(・ω・)
とにかくうれしい~。しあわせーーー。
先行始まるときに,初演のときに買った苺イチエちゃんの曲をリピートして聴いてたからかな!
あとは県大会の準備をしよう…。
Wednesday, October 22, 2014
Monday, October 20, 2014
試験に落ちた!の巻
10月のアタマに受けた試験…の,結果が今日来ました。
落ちた!
落・ち・た・!!!(強調)
最後の一ヵ月くらいは,自分でも信じられないくらいやる気が出なくて,
当日もわからないものだらけで,結果は見えていたようなものなのだけど,
やっぱりこれはこれでショックです。
でもだめでした報告をすると,励ましてくださる職場のせんぱい方からの言葉がやさしくてやさしくて,
なんでもっとがんばれなかったかなーと思っているところです。
まだまだ自分のきもちをコントロールするのはうまくないな。
やりたいことばかりやって,やりたくないことはギリギリまで逃げる。
そんな自分を払拭したいのに。
わたしはそれをしなければ,きっと次に進めないんだろうな。
あと一年,時間をかけてがんばりたいと思います。
落ちた!
落・ち・た・!!!(強調)
最後の一ヵ月くらいは,自分でも信じられないくらいやる気が出なくて,
当日もわからないものだらけで,結果は見えていたようなものなのだけど,
やっぱりこれはこれでショックです。
でもだめでした報告をすると,励ましてくださる職場のせんぱい方からの言葉がやさしくてやさしくて,
なんでもっとがんばれなかったかなーと思っているところです。
まだまだ自分のきもちをコントロールするのはうまくないな。
やりたいことばかりやって,やりたくないことはギリギリまで逃げる。
そんな自分を払拭したいのに。
わたしはそれをしなければ,きっと次に進めないんだろうな。
あと一年,時間をかけてがんばりたいと思います。
Sunday, October 19, 2014
d-倉庫デビューしてきたの巻。
昨日は日暮里へ。
日暮里は…2008年にイラン料理のザクロに行って以来。すんごい独特な空間だったことを覚えてます。
そして今回は!中学の部活の同期,マキちゃんの出る舞台に行ってきました。
(この日記を書くにあたり,私この日記でマキのこと書いてるかな~と思って「マキ」で検索してみたら,ジュエリーマキの記事と,ほんとのマキの記事が出てきた…!
ちなみにほんとのマキの記事はこちら。笑 多分観たのは『アルルの女』だな…。)
駅から10分くらいとぽとぽと歩いたのだけど,久々に地図が読めなくてびっくりしました。
わからんよ…。道があっちにもこっちにもにょきにょき生えていると,わからんよ…。
道中,住居の名前が「○○荘」とかが結構あって,下町!という感じがしました。
7~9月にやってたドラマ『若者たち』も,本当にこのあたりに住んでそうだと思いました。
もーちょっとで着く!と思って,携帯のGPSをオフにして地図も切って歩いてしまったのが間違いだった…。
迷った…。
(´‐`)
なんてこと…。
会場のd-倉庫の横の建物から宗教的な歌が聴こえてきて,さらにその近くでおねえさんが「~~~はこちらでーす」と言っていて,「~~~」が聞き取れなかったのだけど(うわぁ宗教の勧誘だーこわいこわいー)と思ってしまって通り過ぎてしまったのです。
でも通り過ぎる時,頭の上に「d-倉庫」って看板が見えていた…。
なのに通り過ぎてしまった…。さすが私…。
ぐるりと倉庫の周りをまわって,また戻ってきたらおねえさんではなくおにいさんになっていた。はずかしさ半減…。
d-倉庫って一度行ってみたいと思っていたところで,行ってみたら本当に倉庫だったからびっくりしたー。面白かったなぁ。
そしてマキちゃん。
軟体動物マキちゃん。
ヒロイン姿を拝めました…(´艸`)ハワワワワ…
しわわせ…☆
私は松たか子は年に一回生で拝まなければと思って生きているのだけど,
やっぱりマキちゃんも年に一回は拝まなくっちゃと思いました。笑
あの笑顔を観て好きにならない観客っているんだろうか。
なんか貴重な存在だよなーと思いながら観てました。
この日は東京駅経由で日暮里に行ったんですが,その東京駅でいかにも「東京駅!」っていう缶に入ったお菓子をセレクトしたら,マキちゃんに喜んでいただけました。うれしい…。
私達の部活の同期M氏とも東京で会いたいという話になったので,実現できると良いなーと思います。
元気というかエネルギーもらえました。観てよかったー。
ありがとうマキー!
日暮里は…2008年にイラン料理のザクロに行って以来。すんごい独特な空間だったことを覚えてます。
そして今回は!中学の部活の同期,マキちゃんの出る舞台に行ってきました。
(この日記を書くにあたり,私この日記でマキのこと書いてるかな~と思って「マキ」で検索してみたら,ジュエリーマキの記事と,ほんとのマキの記事が出てきた…!
ちなみにほんとのマキの記事はこちら。笑 多分観たのは『アルルの女』だな…。)
駅から10分くらいとぽとぽと歩いたのだけど,久々に地図が読めなくてびっくりしました。
わからんよ…。道があっちにもこっちにもにょきにょき生えていると,わからんよ…。
道中,住居の名前が「○○荘」とかが結構あって,下町!という感じがしました。
7~9月にやってたドラマ『若者たち』も,本当にこのあたりに住んでそうだと思いました。
もーちょっとで着く!と思って,携帯のGPSをオフにして地図も切って歩いてしまったのが間違いだった…。
迷った…。
(´‐`)
なんてこと…。
会場のd-倉庫の横の建物から宗教的な歌が聴こえてきて,さらにその近くでおねえさんが「~~~はこちらでーす」と言っていて,「~~~」が聞き取れなかったのだけど(うわぁ宗教の勧誘だーこわいこわいー)と思ってしまって通り過ぎてしまったのです。
でも通り過ぎる時,頭の上に「d-倉庫」って看板が見えていた…。
なのに通り過ぎてしまった…。さすが私…。
ぐるりと倉庫の周りをまわって,また戻ってきたらおねえさんではなくおにいさんになっていた。はずかしさ半減…。
d-倉庫って一度行ってみたいと思っていたところで,行ってみたら本当に倉庫だったからびっくりしたー。面白かったなぁ。
そしてマキちゃん。
軟体動物マキちゃん。
ヒロイン姿を拝めました…(´艸`)ハワワワワ…
しわわせ…☆
私は松たか子は年に一回生で拝まなければと思って生きているのだけど,
やっぱりマキちゃんも年に一回は拝まなくっちゃと思いました。笑
あの笑顔を観て好きにならない観客っているんだろうか。
なんか貴重な存在だよなーと思いながら観てました。
この日は東京駅経由で日暮里に行ったんですが,その東京駅でいかにも「東京駅!」っていう缶に入ったお菓子をセレクトしたら,マキちゃんに喜んでいただけました。うれしい…。
私達の部活の同期M氏とも東京で会いたいという話になったので,実現できると良いなーと思います。
元気というかエネルギーもらえました。観てよかったー。
ありがとうマキー!
d-倉庫。ほんとに倉庫。笑
Monday, October 13, 2014
長野県の高校演劇県大会,個人的にここが気になる。の巻。
さてさて,あと3週間後に迫ってきた長野県の県大会。
長野県は関東ブロックの北に属するのだけど,南も含めて11都県中一番早く都県レベルの大会がやってくるのです。
つまり関東大会行きの切符がいち早くゲットできる…!
上京して早8年目。今まで一度も県大会には行っていなかったのだけど,今年はがっつり泊まりで観に行きたいと思ってます♡(´▽`)♡
8年経てば部員も二回転くらいしてるし当時の顧問の先生方も散り散りになっているし,状況もいろいろ変わっているんだろうなーと思うのですが,県大会を通して2010年代の長野県事情に追い付きたいなと思います(-ω-)☆
各校発表順も決まり,ご丁寧なことに地区大会の写真とかあらすじが長野県高校演劇連盟のwebにupされているので,それも参考にしつつ,個人的に気になる3校を取り上げてみたいと思います。
(紹介順は上演順)
①長野県屋代高校『南京の早春賦』
作:小川幸司
11月1日(土)9:30~
私はこの高校が地区大会でこれをやると知った時から,観に行きたくて仕方がありませんでした。仕事が入らなければ平日であろうが観に行きたいと思ったくらいです。
なんでそんなに…と言われたら,それは初演を生で拝見したから。
2003年の秋に。松本深志が上演していたのをね!
県大会も観に行ったり,クリスマスアトリエ公演もお邪魔させてもらったり,近くから遠くから,3ヵ月くらい,作品の成長をお客として見届けました。
(ちなみに当時の感想はこちら。)
影アナの入りとか,中国語とか,とにかく衝撃的としか言えなくて(でもその2年前にはポルトガル語が舞台から飛び出してきたので,外国語にはそこまで驚かなかったかも。「またか!」みたいな。笑),地区大会の2日目しょっぱなから,なんて爆弾を落とされたんだろう!と思ったものです。
私が2001年からブランクも含めて今まで中信地区を観てきた中で,中信地区全体の最盛期は2003-2004年だと勝手に思っているんです。
その同時期に,同じ地区の他校にいらした先生が今屋代で顧問をされていらっしゃるということも,気になる高校に取り上げた理由のひとつ。
なぜこの時期にこの作品を選んだのか,すんごい気になるんです。もちろん,顧問の先生の意向なしで選ばれたのかもしれませんが,少なからず部をマネジメントされているはずで,結果それを選ばれているので。
「良作は再演されるもの」と言われたらあぁそうかとも思うのですが,カンパニー(団体・学校)を選ぶ作品だと思うので,屋代さんの挑戦的な姿勢を演目から感じられるのです。
そして,私は中信地区以外の学校事情はあまり詳しくないのですが,屋代は(レベル的に)深志に似ている気がして。そしたら集まってくる生徒さんの特徴も,もしかしたら似通う部分があるのかな。
だったらなおさら,屋代さんがどういう舞台をつくるのかが気になるのです。
あとあと,戦略的なところ(?)を考えると,屋代さん,地区大会でも初日の朝イチじゃないですか…。
朝イチにピークを持ってくるトレーニングを既に積んでいると思うので,強そうですよね…。
とっても個人的な理由でしたが,舞台や作品に対する思いは人それぞれだからいいんです。ってことにしてください。
とにかく私が県大会に行く理由の大半は,この高校のため!笑
②長野県木曽青峰高校『砂漠の情熱』
作:日下部英司
11月1日(土)16:50~
(じゃあもうこれであのおふたりも引退かぁ~…)と思いながら拝見した地区大会。
まさかの…まさかの県大会出場…!
3年生で初めての県大会。きっと嬉しいんだろうなぁ。
(ちなみに地区大会の感想はこちら。)
私が中学生の時の台本選出基準は,「何を伝えたいか」というメッセージ性が重視されていました(たぶん)。「家族の絆」とか「美しさとは何か」とか,そういったもの。
でも高校生になって,そればっかりじゃない,テーマがはっきりしない(どストレートじゃない)ものを選ぶことが増えてきました。
もともと「こういうことを伝えたいんですババーン!」っていうようなどストレートなものはそこまで好きじゃなかったので,世界が広がったような気がしました。
そして20代半ばになって思うことは,観客と役者が同じ空間を味わうこと,時間を共有することそのものが芝居の醍醐味だと思うようになりました。
私は大学生になって,ストレートプレイに限らずいろんな作品を観るようになりました。
Noismとか,ピーピング・トムとか,コンテンポラリーダンスの魅力を知ったのもこの時期。
特にコンポラなんてわけわかんないと観てて思うこともあるのですが(笑),意味を見出す努力をするより,その空間を味わうことの方が作品を楽しめるのだと気づけました。何よりその方が,おもしろい。
『砂漠の情熱』はこれが存分に味わえる作品だなぁと思うのです。
観客と役者の駆け引きを味わうことに,高校演劇もプロも関係ない。
バイアスなしに,そう思える作品です。
大抵の高校は60分ギリギリの作品を持ってきて,時間との戦いという面も大会にはあるのですが,そういったものにとらわれず演じられるのも,この作品の魅力だと思います。
ちなみに地区大会では木曽青峰と蟻ヶ崎の“日下部対決”があったそうです(あったそうですっていうか,あったんだけど。そう呼ばれてるらしい)。
作品の方向性が全然違って,日下部先生すごいな…と思いました。
誰がどう見ても,気合いを入れている“脚本”は蟻ヶ崎の作品なのだけど,純粋性が高い“脚本”は木曽青峰だなと思いました。←“脚本”って言ってるのは,ここでは各校の演技のことには全く触れていないことを強調するため。
「こういう作品を書きたい」という先生のお話は,2006年くらいにお聞きしたことがありました。たとえ書けたとしても,条件が揃わなければ上演はできないと思うので(例えば部員が20人いたら,とてもじゃないけど無理。),この作品を世に出すために先生は木曽青峰に異動されたのではないか…と思っています。
もう二度とお目にかかれない作品だと思っていたので,また拝見できると思うととても楽しみ!
③長野県茅野高校『夜長姫と耳男』
原作:坂口安吾
構成:長野県茅野高校演劇部,郷原玲
11月2日(日)16:15~
茅野高校のお芝居は拝見したことがなく,周辺情報しか知らないのですが…。4年連続の県大会ということで,ベースの力がおありの学校なんだと思います。
今年中信地区大会で郷原先生の作品を拝見し,入部して半年の1年生のみなさんがあそこまでのパフォーマンスをされていたことに驚きました。ここから茅野高校さんのご様子もなんとなく想像できるのです。純粋に,どんな舞台が観られるか楽しみです。
また,構成が演劇部と郷原先生の連名なので,半分くらいは先生がお書きになったり,演出を考えていた作品なのかなーとか想像しています。
顧問の先生のお力が強い場合,出ていく側も入ってくる側もショーゲキだと思うのですが,残された「出ていく側」のみなさんが,どこまで,何を引き継ぎ,何を変え,何を取り入れるかって,かなり難しい選択なんだろうなと思います。
頼りつつ,依存しすぎず,脱却を図ることって1年ちょっとやそっとじゃできないことかもしれませんが,新しい時代がやってきた(といってもそれまでを観ていないのでなんともですが!)茅野高校さんの舞台を拝見できるのを楽しみにしています。
特に「入ってきた側」の美須々も合わせて観られるので,ある意味今年は郷原先生の軌跡をたどれる県大会になるのではないかと思っています。
憶測ばっかりですみません。
他にも,Twitterでフォローさせていただいている方の高校がいくつか出場されるので楽しみですが,あまり自分の中で情報がないので書けません。
県大会で拝見したあとに,感想としてまとめたいと思います。
以上,カサハラリカの超個人的な気になる高校話でした。
長野県は関東ブロックの北に属するのだけど,南も含めて11都県中一番早く都県レベルの大会がやってくるのです。
つまり関東大会行きの切符がいち早くゲットできる…!
上京して早8年目。今まで一度も県大会には行っていなかったのだけど,今年はがっつり泊まりで観に行きたいと思ってます♡(´▽`)♡
8年経てば部員も二回転くらいしてるし当時の顧問の先生方も散り散りになっているし,状況もいろいろ変わっているんだろうなーと思うのですが,県大会を通して2010年代の長野県事情に追い付きたいなと思います(-ω-)☆
各校発表順も決まり,ご丁寧なことに地区大会の写真とかあらすじが長野県高校演劇連盟のwebにupされているので,それも参考にしつつ,個人的に気になる3校を取り上げてみたいと思います。
(紹介順は上演順)
①長野県屋代高校『南京の早春賦』
作:小川幸司
11月1日(土)9:30~
私はこの高校が地区大会でこれをやると知った時から,観に行きたくて仕方がありませんでした。仕事が入らなければ平日であろうが観に行きたいと思ったくらいです。
なんでそんなに…と言われたら,それは初演を生で拝見したから。
2003年の秋に。松本深志が上演していたのをね!
県大会も観に行ったり,クリスマスアトリエ公演もお邪魔させてもらったり,近くから遠くから,3ヵ月くらい,作品の成長をお客として見届けました。
(ちなみに当時の感想はこちら。)
影アナの入りとか,中国語とか,とにかく衝撃的としか言えなくて(でもその2年前にはポルトガル語が舞台から飛び出してきたので,外国語にはそこまで驚かなかったかも。「またか!」みたいな。笑),地区大会の2日目しょっぱなから,なんて爆弾を落とされたんだろう!と思ったものです。
私が2001年からブランクも含めて今まで中信地区を観てきた中で,中信地区全体の最盛期は2003-2004年だと勝手に思っているんです。
その同時期に,同じ地区の他校にいらした先生が今屋代で顧問をされていらっしゃるということも,気になる高校に取り上げた理由のひとつ。
なぜこの時期にこの作品を選んだのか,すんごい気になるんです。もちろん,顧問の先生の意向なしで選ばれたのかもしれませんが,少なからず部をマネジメントされているはずで,結果それを選ばれているので。
「良作は再演されるもの」と言われたらあぁそうかとも思うのですが,カンパニー(団体・学校)を選ぶ作品だと思うので,屋代さんの挑戦的な姿勢を演目から感じられるのです。
そして,私は中信地区以外の学校事情はあまり詳しくないのですが,屋代は(レベル的に)深志に似ている気がして。そしたら集まってくる生徒さんの特徴も,もしかしたら似通う部分があるのかな。
だったらなおさら,屋代さんがどういう舞台をつくるのかが気になるのです。
あとあと,戦略的なところ(?)を考えると,屋代さん,地区大会でも初日の朝イチじゃないですか…。
朝イチにピークを持ってくるトレーニングを既に積んでいると思うので,強そうですよね…。
とっても個人的な理由でしたが,舞台や作品に対する思いは人それぞれだからいいんです。ってことにしてください。
とにかく私が県大会に行く理由の大半は,この高校のため!笑
②長野県木曽青峰高校『砂漠の情熱』
作:日下部英司
11月1日(土)16:50~
(じゃあもうこれであのおふたりも引退かぁ~…)と思いながら拝見した地区大会。
まさかの…まさかの県大会出場…!
3年生で初めての県大会。きっと嬉しいんだろうなぁ。
(ちなみに地区大会の感想はこちら。)
私が中学生の時の台本選出基準は,「何を伝えたいか」というメッセージ性が重視されていました(たぶん)。「家族の絆」とか「美しさとは何か」とか,そういったもの。
でも高校生になって,そればっかりじゃない,テーマがはっきりしない(どストレートじゃない)ものを選ぶことが増えてきました。
もともと「こういうことを伝えたいんですババーン!」っていうようなどストレートなものはそこまで好きじゃなかったので,世界が広がったような気がしました。
そして20代半ばになって思うことは,観客と役者が同じ空間を味わうこと,時間を共有することそのものが芝居の醍醐味だと思うようになりました。
私は大学生になって,ストレートプレイに限らずいろんな作品を観るようになりました。
Noismとか,ピーピング・トムとか,コンテンポラリーダンスの魅力を知ったのもこの時期。
特にコンポラなんてわけわかんないと観てて思うこともあるのですが(笑),意味を見出す努力をするより,その空間を味わうことの方が作品を楽しめるのだと気づけました。何よりその方が,おもしろい。
『砂漠の情熱』はこれが存分に味わえる作品だなぁと思うのです。
観客と役者の駆け引きを味わうことに,高校演劇もプロも関係ない。
バイアスなしに,そう思える作品です。
大抵の高校は60分ギリギリの作品を持ってきて,時間との戦いという面も大会にはあるのですが,そういったものにとらわれず演じられるのも,この作品の魅力だと思います。
ちなみに地区大会では木曽青峰と蟻ヶ崎の“日下部対決”があったそうです(あったそうですっていうか,あったんだけど。そう呼ばれてるらしい)。
作品の方向性が全然違って,日下部先生すごいな…と思いました。
誰がどう見ても,気合いを入れている“脚本”は蟻ヶ崎の作品なのだけど,純粋性が高い“脚本”は木曽青峰だなと思いました。←“脚本”って言ってるのは,ここでは各校の演技のことには全く触れていないことを強調するため。
「こういう作品を書きたい」という先生のお話は,2006年くらいにお聞きしたことがありました。たとえ書けたとしても,条件が揃わなければ上演はできないと思うので(例えば部員が20人いたら,とてもじゃないけど無理。),この作品を世に出すために先生は木曽青峰に異動されたのではないか…と思っています。
もう二度とお目にかかれない作品だと思っていたので,また拝見できると思うととても楽しみ!
③長野県茅野高校『夜長姫と耳男』
原作:坂口安吾
構成:長野県茅野高校演劇部,郷原玲
11月2日(日)16:15~
茅野高校のお芝居は拝見したことがなく,周辺情報しか知らないのですが…。4年連続の県大会ということで,ベースの力がおありの学校なんだと思います。
今年中信地区大会で郷原先生の作品を拝見し,入部して半年の1年生のみなさんがあそこまでのパフォーマンスをされていたことに驚きました。ここから茅野高校さんのご様子もなんとなく想像できるのです。純粋に,どんな舞台が観られるか楽しみです。
また,構成が演劇部と郷原先生の連名なので,半分くらいは先生がお書きになったり,演出を考えていた作品なのかなーとか想像しています。
顧問の先生のお力が強い場合,出ていく側も入ってくる側もショーゲキだと思うのですが,残された「出ていく側」のみなさんが,どこまで,何を引き継ぎ,何を変え,何を取り入れるかって,かなり難しい選択なんだろうなと思います。
頼りつつ,依存しすぎず,脱却を図ることって1年ちょっとやそっとじゃできないことかもしれませんが,新しい時代がやってきた(といってもそれまでを観ていないのでなんともですが!)茅野高校さんの舞台を拝見できるのを楽しみにしています。
特に「入ってきた側」の美須々も合わせて観られるので,ある意味今年は郷原先生の軌跡をたどれる県大会になるのではないかと思っています。
憶測ばっかりですみません。
他にも,Twitterでフォローさせていただいている方の高校がいくつか出場されるので楽しみですが,あまり自分の中で情報がないので書けません。
県大会で拝見したあとに,感想としてまとめたいと思います。
以上,カサハラリカの超個人的な気になる高校話でした。
昔々の写真。私が高3だった時。県大会に出かける直前に後輩が撮っていた1枚。
Wednesday, October 8, 2014
それにしても。
つらい。書かなければ眠れない。
……副業が、つらい!!!
読字で引っ掛かるLDのお子さんの英語の指導ってどうすればいいんだろう。
これに1年以上苦しんでいる。
漢字だと、パーツを意味付けして覚えられる手掛かりをつくれるのだけど(例→「森」は木が3本生えてるんだよーとか)、アルファベットの綴りがその子にとって無意味記号である以上、“forest”が定着するのはかなり困難。
どこまで「やる気」として言及できるか、
どこから器質として阻害されているのか、
他の要因もあるのか、
ほんっとわからない。
苦しい。
いやきっと本人が一番苦しいんだろうけど。
探そう……。あと半年で、彼女がこの先どう学んだらいいか、その方法を。
……副業が、つらい!!!
読字で引っ掛かるLDのお子さんの英語の指導ってどうすればいいんだろう。
これに1年以上苦しんでいる。
漢字だと、パーツを意味付けして覚えられる手掛かりをつくれるのだけど(例→「森」は木が3本生えてるんだよーとか)、アルファベットの綴りがその子にとって無意味記号である以上、“forest”が定着するのはかなり困難。
どこまで「やる気」として言及できるか、
どこから器質として阻害されているのか、
他の要因もあるのか、
ほんっとわからない。
苦しい。
いやきっと本人が一番苦しいんだろうけど。
探そう……。あと半年で、彼女がこの先どう学んだらいいか、その方法を。
Tuesday, October 7, 2014
「顧問の才能」について考える。
高校演劇に関する,最近の私の考え事をまとめてみましょう。そうしましょう。
(前回は「高校生らしさ」について考えました。)
さて今日は「顧問の才能」についてです。
生徒にとって,部活の顧問との関係・相性は死活問題じゃないかしら。特に文化系。
ほら,野球とかサッカーとかなら別に外部の「監督」とか「コーチ」がいたりするじゃないですか。あと,そのスポーツの(絶対的な)ルールがあるから,結構そこで守られているのではないかと推測します。
それと比べて文化系は顧問の先生に左右されがちなのではないでしょうか。活動自体も,活動内容も。
まぁそれは顧問に限らず,部長が変わったーとかでも言えることだと思いますが,今回は部の責任を担う大人に焦点を当てたいと思います。
(余談だけど,私がバイトしてた劇場も,プロデューサーが代わったら作品がどーのとか言われたり,結構いろいろあったな…モニョモニョ)(←)
とにかく高校生にとっては大人・顧問の存在は大きいのです。
その顧問の「才能」とは何か,何が才能なのかについて考えます。
ちなみに私は才能のことを「続けられること」だと思っているので,言い換えれば「顧問という仕事を続けられる要因とはどんなものか」について考えられたらと思います(「続けられること」については,過去の日記にもちょろっと綴っております。詳しくはこちら)。
顧問を続けられるには,次の要因が関わっていると思います。
【個人内要因】
①顧問のやる気
【環境要因】
①校務分掌
②顧問の通勤時間
③顧問の通勤手段
【家庭要因】
①家庭の理解と役割
いっぱい…。
でも,そうだと思うのよね。
では,ひとつひとつ見ていきたいと思います。
【個人内要因】
①顧問のやる気
きっと部員からしたら,これが一番大事なんじゃないかと思います。あとのことなんか,正直どうでもいい(笑)。
でもまぁ多分,先生本人もここが大きいのかもしれないけれど(すききらいも多少やる気に関係すると思われる)。
その部の経験はなくても大丈夫で,ないならないで,生徒を見守ったりとか,一歩後ろからついていく感じで良いと思うんです。
がっつりその時間を共有できなくても,「私は見守ってます」が部員に伝わることが大事なんだろうなぁ。
見守ることと管理することと放任することは似てるようでちょっとずつ違って,見守ることができれば理想。管理しすぎると引く部員がいる。放任すると反発する部員がいる。に違いない。
【環境要因】
①校務分掌
例えば進路指導とか。生徒指導とか。生徒会とか。学年主任とか。行事の担当とか。そういうものと組み合わさってたら,優先すべきなのはどっちかってなったら,もちろんそっちを取らざるを得ないんだろうな。
それがやる気のある場合だったら,もどかしいんだろうなー。
どれくらいの分担がやってくるのかは学校ごとによって違うし,年度によっても違ってくると思うんだけど,こればっかりは…。さすがに部活を激しく優先したら,良くない顔する周りの先生もいらっしゃるんだろうな。あくまで想像で書いてますが。
②顧問の通勤時間
私も社会人なので,通勤時間というものがどれだけ仕事のパフォーマンスに影響するかは,ちょっとはわかるつもりです。ある調査?研究?によると,かかった時間で疲れるんじゃなくてかかった距離で疲れる…というデータがあるらしいんだけど,どのみち移動は疲れます。はい。
③顧問の通勤手段
私も社会人なので!(笑)通学も含めれば,高校時代はバスや電車や自転車とさまざまなものを使い,大学以降は電車。東京でも,地下鉄一本逃すと痛いなぁと思ったりしたものです。やっぱり電車とか公共交通機関だと,その時間に縛られて動くことになるなぁと思います。
自動車だって融通がきくけど,道が混んでたらそれまでだし。時間の使い方として,通勤手段は結構重要かも。
【家庭要因】
①家庭の理解と役割
ある意味これに尽きる…。
例えば女の先生で小学生のお子さんを持っている方なんか,いくらやる気や他の要因が良い条件で備わってても,限界があるよね。あと男女問わなければ,親の介護とか。
じゃあ独身で一人暮らしなら良いのかと言われたら,それはそれでその先生の人生が気になってしまう…。笑
当然のことながら,ここに教員のおしごとのメインである授業関連のことがぼーんとくるわけで,
授業計画とか?小テストの採点とか?若手の先生だったら板書計画とか?プリント刷ったりとか?そういうものとかがわんさかあるわけで,そう思うと正顧問の先生って本当に大変だわーと思います。
土曜日半日いても1400円とかなんなの…。(地域差ありますが)
高校生のバイト代の方がはるかに高いじゃないの…。
あ,ちょっと脱線しましたが,とにかく大きく分けて,この3つの要因がうまーく絡むと,続けられる顧問になる,すなわち顧問として才能があるんだろうなーと思います。
いろんなとこ削って,足して,顧問やってるんだろうなぁ。世の中の先生達は。
なんにせよ,部員の生徒さんにとっても顧問の先生にとってもWIN‐WINの関係ならベストだなと思います。
私が現役の高校生だったときの顧問や今の顧問は,どうしてあんなに「顧問」ができたのかなーって思って,自分なりに分析してみました。前回の「考える」ネタに引き続き,ご意見等いただけるとより一層考えられてうれしいので,コメントいただければと思います。
(えらそーなこといってんじゃねーよ的なものも,真摯に受け止めます…。)
(前回は「高校生らしさ」について考えました。)
さて今日は「顧問の才能」についてです。
生徒にとって,部活の顧問との関係・相性は死活問題じゃないかしら。特に文化系。
ほら,野球とかサッカーとかなら別に外部の「監督」とか「コーチ」がいたりするじゃないですか。あと,そのスポーツの(絶対的な)ルールがあるから,結構そこで守られているのではないかと推測します。
それと比べて文化系は顧問の先生に左右されがちなのではないでしょうか。活動自体も,活動内容も。
まぁそれは顧問に限らず,部長が変わったーとかでも言えることだと思いますが,今回は部の責任を担う大人に焦点を当てたいと思います。
(余談だけど,私がバイトしてた劇場も,プロデューサーが代わったら作品がどーのとか言われたり,結構いろいろあったな…モニョモニョ)(←)
とにかく高校生にとっては大人・顧問の存在は大きいのです。
その顧問の「才能」とは何か,何が才能なのかについて考えます。
ちなみに私は才能のことを「続けられること」だと思っているので,言い換えれば「顧問という仕事を続けられる要因とはどんなものか」について考えられたらと思います(「続けられること」については,過去の日記にもちょろっと綴っております。詳しくはこちら)。
顧問を続けられるには,次の要因が関わっていると思います。
【個人内要因】
①顧問のやる気
【環境要因】
①校務分掌
②顧問の通勤時間
③顧問の通勤手段
【家庭要因】
①家庭の理解と役割
いっぱい…。
でも,そうだと思うのよね。
では,ひとつひとつ見ていきたいと思います。
【個人内要因】
①顧問のやる気
きっと部員からしたら,これが一番大事なんじゃないかと思います。あとのことなんか,正直どうでもいい(笑)。
でもまぁ多分,先生本人もここが大きいのかもしれないけれど(すききらいも多少やる気に関係すると思われる)。
その部の経験はなくても大丈夫で,ないならないで,生徒を見守ったりとか,一歩後ろからついていく感じで良いと思うんです。
がっつりその時間を共有できなくても,「私は見守ってます」が部員に伝わることが大事なんだろうなぁ。
見守ることと管理することと放任することは似てるようでちょっとずつ違って,見守ることができれば理想。管理しすぎると引く部員がいる。放任すると反発する部員がいる。に違いない。
【環境要因】
①校務分掌
例えば進路指導とか。生徒指導とか。生徒会とか。学年主任とか。行事の担当とか。そういうものと組み合わさってたら,優先すべきなのはどっちかってなったら,もちろんそっちを取らざるを得ないんだろうな。
それがやる気のある場合だったら,もどかしいんだろうなー。
どれくらいの分担がやってくるのかは学校ごとによって違うし,年度によっても違ってくると思うんだけど,こればっかりは…。さすがに部活を激しく優先したら,良くない顔する周りの先生もいらっしゃるんだろうな。あくまで想像で書いてますが。
②顧問の通勤時間
私も社会人なので,通勤時間というものがどれだけ仕事のパフォーマンスに影響するかは,ちょっとはわかるつもりです。ある調査?研究?によると,かかった時間で疲れるんじゃなくてかかった距離で疲れる…というデータがあるらしいんだけど,どのみち移動は疲れます。はい。
③顧問の通勤手段
私も社会人なので!(笑)通学も含めれば,高校時代はバスや電車や自転車とさまざまなものを使い,大学以降は電車。東京でも,地下鉄一本逃すと痛いなぁと思ったりしたものです。やっぱり電車とか公共交通機関だと,その時間に縛られて動くことになるなぁと思います。
自動車だって融通がきくけど,道が混んでたらそれまでだし。時間の使い方として,通勤手段は結構重要かも。
【家庭要因】
①家庭の理解と役割
ある意味これに尽きる…。
例えば女の先生で小学生のお子さんを持っている方なんか,いくらやる気や他の要因が良い条件で備わってても,限界があるよね。あと男女問わなければ,親の介護とか。
じゃあ独身で一人暮らしなら良いのかと言われたら,それはそれでその先生の人生が気になってしまう…。笑
当然のことながら,ここに教員のおしごとのメインである授業関連のことがぼーんとくるわけで,
授業計画とか?小テストの採点とか?若手の先生だったら板書計画とか?プリント刷ったりとか?そういうものとかがわんさかあるわけで,そう思うと正顧問の先生って本当に大変だわーと思います。
土曜日半日いても1400円とかなんなの…。(地域差ありますが)
高校生のバイト代の方がはるかに高いじゃないの…。
あ,ちょっと脱線しましたが,とにかく大きく分けて,この3つの要因がうまーく絡むと,続けられる顧問になる,すなわち顧問として才能があるんだろうなーと思います。
いろんなとこ削って,足して,顧問やってるんだろうなぁ。世の中の先生達は。
なんにせよ,部員の生徒さんにとっても顧問の先生にとってもWIN‐WINの関係ならベストだなと思います。
私が現役の高校生だったときの顧問や今の顧問は,どうしてあんなに「顧問」ができたのかなーって思って,自分なりに分析してみました。前回の「考える」ネタに引き続き,ご意見等いただけるとより一層考えられてうれしいので,コメントいただければと思います。
(えらそーなこといってんじゃねーよ的なものも,真摯に受け止めます…。)
Friday, October 3, 2014
今年もこの日が!
おかげさまで今年もこの日を迎えることができました。
たんじょーび。
これでカンペキにアラサーですね。
今日出勤したら,金曜が週休の先輩からのお菓子お菓子お菓子が,私の机の上に…(;_;)
なんて…なんて幸せなのー!
まさか社会人になってまで祝ってもらえるとは…。
過去の10月3日の日記を見てみると,見事に誕生日ネタばかり。というかほぼそれ。
でも,誕生日って,やっぱり大事だよね。うん。
誕生日とは関係ない話になりますが,成人したらパールを買う…と以前両親から言われていたのです。
姉が25の時にはもう確か受け取っていて,(私愛されてない…!)とこの年になってアイデンティティが揺らいでいた今日この頃なのですが(笑),最近買って頂きました。一生モノのパール。
でもまだ私の手元には来てなくて,どうやら明日実家から送られてくるらしい…。
わくわく(*・ω・*)
生まれて初めての,ちゃんとした宝飾品だわ!
両親からの,26歳のたんじょーびプレゼントだと思って,大事にしたいと思います。
私のこと思って選んでくれるとか,嬉しすぎる…。
以前父から「父さんはリカさんのピアスには反対だ(体に穴を開けるなんて!)」と言われていたのですが,
今回ネックレスとセットでいただくのはイヤリングではなく,ピアス…(-ω-)b-☆ヤッタネ
だってイヤリングって耳痛くなるしその辺に落としてなくなっちゃうんだもん。
高校生の頃は「一生髪は染めないしピアスは開けない」と言っていたけど,まぁ人間,変わるよね…。
ありがたーいことに,親や職場の人以外にも,高校の部活の同期や後輩とか,院の同期とか,バイト先の方とか,いろーんな方にお祝いメッセージをいただいてしまいました(ノд<)ありがとうございます…。
これからも会ってうれしい私でいたい。
中身も外身も,大人化目指して精進していきたいと思います。
たんじょーび。
これでカンペキにアラサーですね。
今日出勤したら,金曜が週休の先輩からのお菓子お菓子お菓子が,私の机の上に…(;_;)
なんて…なんて幸せなのー!
まさか社会人になってまで祝ってもらえるとは…。
過去の10月3日の日記を見てみると,見事に誕生日ネタばかり。というかほぼそれ。
でも,誕生日って,やっぱり大事だよね。うん。
誕生日とは関係ない話になりますが,成人したらパールを買う…と以前両親から言われていたのです。
姉が25の時にはもう確か受け取っていて,(私愛されてない…!)とこの年になってアイデンティティが揺らいでいた今日この頃なのですが(笑),最近買って頂きました。一生モノのパール。
でもまだ私の手元には来てなくて,どうやら明日実家から送られてくるらしい…。
わくわく(*・ω・*)
生まれて初めての,ちゃんとした宝飾品だわ!
両親からの,26歳のたんじょーびプレゼントだと思って,大事にしたいと思います。
私のこと思って選んでくれるとか,嬉しすぎる…。
以前父から「父さんはリカさんのピアスには反対だ(体に穴を開けるなんて!)」と言われていたのですが,
今回ネックレスとセットでいただくのはイヤリングではなく,ピアス…(-ω-)b-☆ヤッタネ
だってイヤリングって耳痛くなるしその辺に落としてなくなっちゃうんだもん。
高校生の頃は「一生髪は染めないしピアスは開けない」と言っていたけど,まぁ人間,変わるよね…。
ありがたーいことに,親や職場の人以外にも,高校の部活の同期や後輩とか,院の同期とか,バイト先の方とか,いろーんな方にお祝いメッセージをいただいてしまいました(ノд<)ありがとうございます…。
これからも会ってうれしい私でいたい。
中身も外身も,大人化目指して精進していきたいと思います。
Thursday, October 2, 2014
電話して後悔。25の秋。
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続・『聖女』を観ているの。
先ほど撮りだめしておいた第6話を観ました。
いちばん(あぁぁ…)ときたのが,蓮佛美沙子のせりふ。
「過去のことはどうでもいい。ううん,本当はどうでもよくないけど,でもどうにもできないから仕方ない。」
仰る通りです…!
冒頭の永山絢斗のせりふもよかったなー。
「誰かを殺したいと思う人間と,本当に殺してしまう人間では決定的に,圧倒的に違うんだ」
の,「圧倒的に」が特によかった。
こうして私はまたひとつ年を取っていきます。
実感がわかないけど,今日は25歳最後の夜です。
いちばん話したいひとと電話できた,25歳最後の夜です。
いちばん(あぁぁ…)ときたのが,蓮佛美沙子のせりふ。
「過去のことはどうでもいい。ううん,本当はどうでもよくないけど,でもどうにもできないから仕方ない。」
仰る通りです…!
冒頭の永山絢斗のせりふもよかったなー。
「誰かを殺したいと思う人間と,本当に殺してしまう人間では決定的に,圧倒的に違うんだ」
の,「圧倒的に」が特によかった。
こうして私はまたひとつ年を取っていきます。
実感がわかないけど,今日は25歳最後の夜です。
いちばん話したいひとと電話できた,25歳最後の夜です。
Wednesday, October 1, 2014
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