Saturday, November 22, 2008

No Title

いやはや昨日はたいへんだった。
授業後はバイトに行く予定だったのだが、5限が休講になったという話を5限の教室に入ってから知ったので、黒板にその旨を書き部屋をあとにした。
そのまま前倒しでバイトに行っても良かったのだが、気になったので図書館へ。うつについて知りたかった。

本棚には「片付けられない人」みたいな本がうつとか精神ちっくなところにあって、開いてみるとADHDと絡めて書いてある本だった。
サークルの勉強会などでしばしば話題となったこの障害と自分の行動が関連しているとは。(あくまでこの本はそういうスタンスで書いているということに過ぎないのだけれど)
なんだか悲しくなり、うっすら涙が。ことばが不適切かもと思いつつあえて書くと、自分で自分が障害持ちということを自覚せぬままレッテルを貼られるときのショックさが、わかったような気がする。
ほんのひとつまみだけれど。 ちゃんと座って読みたかったので、肝心の本をみつけた。パソコンで検索をかけて探した本よりも、その前後にあった本のほうがわかりやすかった。特にNHKブックス別冊とかいうやつは◎。

開いて目を通してみると、なぜかわからないけど涙が出てきた。かなりぽろっと。ぼたっと。(笑)はたから見たら、表紙にでかでかと「うつ」!と書かれた本(論文とかではなく、解説書。)を読みながら泣いているんだから、相当病んでる人に見えたことでしょう。

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