Friday, May 18, 2012

5月が半分終わってた!

あららら。
もう18日ですか。そうですか。

今日はたっぷり寝たい。でも時間があるから日記を書いてみたい。


GWのこと。
高校の同じクラス、同じ部活の3人で、おデートしました。in銀座。
いやいやいや。
長野県の片隅で、わちゃわちゃと演劇やってた普通の女子高生達が、
23歳の今、東京区内に住み、仕事やら勉学やらに勤しんでいる。
人生って不思議ね。

ランチは木村家、お茶は和光。なんてリッチな!
担任の先生にメールでもすればよかったかしら。

私以外のふたりからは、「長野県帰りたい」「結婚したい」と。
そんな言葉が。

ちょっとショックだったなぁ。あの子が長野県帰りたいって。






彼女と私の決定的な差は、いつ東京に出てきたか、何のために東京に出てきたか、という点に集約されると思う。
私は大学進学。彼女は就職。
つまり東京で出会うひと、というのが、
利害関係のない友達・先輩・後輩とか、アルバイト先のひと、であるのに対し、
彼女は職場の先輩・後輩・あるいは同期・・・なのだろう。
私は、アルバイト以外の立場で労働したことはないのだけど、アルバイト先で出会った人はあくまで「バイトつながりのひと」。
これからも、就職先で出会うひとは、あくまで「就職先のひと」であって、たとえその中の誰かと仲良くなったとしても、
「友達」にはならないだろうと思う。
そして、友達とか、知り合いとか、自分の損得に何も関係ないひとが、生きていくにあたって必要なのだと最近思う。
そう考えると、彼女の周りには友達は・・・いるのだろうか。


あ。いや、私友達!友達友達!←必死


だけど、「東京で出会った友達」は、彼女にはいるのだろうか。
「行くところであり、戻るところであり、帰る場所ではない」と思っていた東京や新宿駅が、私にとって安心できる場所になっていったのは、間違いなくそういう人たちが待っている場所だと気づけた・思えたときからだと思う。
東京に根が張れていれば、植木であっても根付いたのならば、その土地にとどまろうと思える理由になる。気がする。
あの子が戻るの、さみしいさみしい。また東京でおいしいもの食べたり、きれいなところに行きたいよ。

+++

あとね。

2月に友達(東京で出会った。笑)にとってもらったロールシャッハの結果をもらったの。

ちょーショック!がびーんがびーん!死語だけどがびーーーーーーん!!!ヽ(;▽;)ノ

まじかよ!大当たりすぎて怖い!無意識こわい!
これがその友達にまるまるばれてるのがいや(^ω^)私の取り繕って生きてきたところ全部剥がされた気がするよ。がびん。

でもまぁ。他の誰にでもなれないから、私。
みんなそうだけど。

生きていくしかない、よね。はふ。

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