労働するようになってから,この日のありがたみを感じます(´`)
さて。昨日一昨日あたりはだいぶ情緒不安定でしたが,なんか人生の危機を乗り越えたっぽいです。あーよかったー。
なので今日はだいぶ穏やかに過ごせました…。洗濯機にがんばってもらい,私は録画してある番組を消化しまくり。
そしてお給料も入ったので,以前から気になっていた楽曲の音源を購入してみたり。
そうそう。スケートを見てるといい楽曲に出会うのですが,外国の選手の曲だと日本では馴染みがなかったりするので,レンタルCD在庫数日本一と言われる渋谷のTSUTAYAでも取り扱いがないとなると購入するしか手がないのです。
さ,さんまいも買ってしまった…。でじたるみゅーじっくなので,ほんとに情報をお金で買っている感覚。
①Globusの【Epicon】というアルバムに入っている“Sarabande Suite”はロシアのセルゲイ・ボロノフ(中信地区のとある顧問の先生に似てると思う)と同じくロシアのジュニア選手アナスタシア・タラカノワが今シーズン使っていて,耳にする機会も多かったのです。なんか讃美歌とロックが混ざってる感じでカッコイイ。
②映画『モディリアーニ 真実の愛』のサントラから主題曲“Modigliani”を使用しているのはロシアの選手,アンナ・ポゴリラヤ。私この選手地味に好きで。まっちーこと町田樹氏が「火の鳥」をやった翌年,彼女も同じ楽曲を使用していたのだけど,その理由がまっちーに感化されて…みたいな感じで,(なんて素敵な選手!!!)と思って以来,この選手のことが好きになったのです。笑
映画のサントラくらいTSUTAYAにあるだろ~と思ったら,なんかなくて…。Amazonにもなくて…。アンドロイドユーザーなのにiTunesで買ってしまったよ。
③パトリシア・カースの【Kaas Chante Piaf】もまたデジタル音源しかなくて。“Song for Little Sparrow”を女子選手の誰かが使ってて…。あ。ロシアのポリーナ・ツルスカヤでした。彼女が使ってて,なんか弦楽でメロディーも素敵で。でもジュニアの試合ってテレビで放送しても曲名とか出してくれないしそもそも選手名も日本語で表記してくれないので,英字表示を見てぐぐるところからの捜索だったので,苦労しました。無事見つかってよかった。CD的にはボーカルなしのこの曲は作品の中のアクセント的存在っぽいので,パトリシアの歌声もじっくり聴いてみたいと思います(^ω^)