聞けばあのひととわかるもの。
竹ノ内豊とか、戸田恵子とか、常盤貴子とか。
歌手だったら
平井堅とか、宇多田ヒカルとか、鬼束ちひろとか。
声が特徴的(すてき)なひとがうらやましくって生きてきた。
高校の地区大会なんかは、視力よくない私は声でひとを覚えてきたなぁ。
演劇部なのに通る声(≠大きい声)出ないし、音域狭いし(低いし)、歌うたうと出なくなるし、
自分の声は、きらいじゃないけどだいすきじゃなかった。
言い方もうまくないから、聞いたひとをどよーんってさせてる気もしていた。
最近は(おそらく→)いろんなことがあったせいで舌がしびれてうまく喋れず、さらにぎゃーって感じで、むしろ喋れなくなるんじゃないかと思った。
やっぱり声がいい人はあこがれ。竹ノ内さんとか毎週日曜日にときめいてしまう。
が。
しかし。
はじめて言われたのです。
“良い声”って。
ふふふ、うれしいな。
・・・うん、うれしい。(笑)
よかったな。
喋る機会を与えてくださったみなさま、ありがとうございます。
もし誰かが声で覚えてくれたら、こんなにうれしいことってないです。
---*---
そんなわけで、今度は群馬に旅してきました。
毎年行きはひとりだけど、今年の帰りは大勢の子どもたち(と言う名の後輩)に囲まれ、
とってもしあわせな帰りでした。
そうそう、
わたしはひとりなの。
それはたぶんこの先もかわらないと思う。
でも、
ひとりじゃないの!
それをね 感じた旅だったの。
改めて感謝です。
もう舌しびれません。(笑)
・・・だから言わなくちゃ。
伝えなくちゃね、この声で。
そしてメールも返さねば。(多数に。)
ひとまず今日は、おやすみなさい。
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