Wednesday, September 24, 2003

No Title

ほんとはもっと別のこと書きたいんだけど、なんかそれより超重要。
やになってくる。
最近まで自分をもし色という目に見えるモンで例えるなら、灰色だって思ってた。濃い目の灰色。
あたしは真っ黒な考えしか浮かばなくて、軸が真っ黒だから外見は白に見えるようにしてきた。
だからまだほんとにまっくろじゃないって思ってた。願ってたのかもしんない。
ってことで灰色にしておいた。
そしたらなんだ。
どこがどう白で、あたしが灰色になるっていうの。
やだ。やだ。。。。
黒は黒なのよ。
この前かけたストパーみたい。いくらかけても、髪質はそう簡単には変わんないんだよ。



最近ようやく目の前に座ってるひととまともにしゃべれるようになった。
黒板にあたしの名前がかいてあった。
書記くんが書いた。彼女もち。まだ。多分。
右前の友達が顔赤いって言った。
ほんとにあかけりゃいいのに。
って思ったから「ほんとに赤い?」ってきいたら、赤かったらしい。
感情を顔色に表すことができたら、いいな。
なんだか素直で。きれいじゃないか。
あたしの隣に座ってるひとはポエマーだってこと、最近気づいた。
今日もあたしのペン使ってポエム書いてた。
あたしはめがねをかけてた。右前のコも、あたしと同じようなめがねをかけていたから、4人で順番にかけた。
最後に。
これは代議員会中の話である。(ぇ。)
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面会謝絶をくらった。
逢いたくはなかったけど、やっぱICUなんてそんな簡単に入れるモンじゃないから入ってみたかった。
風邪とはいえない、かぜ。
はなとかのどとかもどかしい。
病院の売店ってほんとにちっちゃいお店みたい。はんこもあるし、ますくもたおるも。りぼん10がつごうもあった。
っていうか夜の9時くらいに麻酔さめるはずが、3時くらいにさめて、もう口がきけたらしい。すごいぞ父。
しかも寝言じゃないの。会話成立したらしい。(見舞いに行ったのは6時半。朝8時から手術終了まで付き添ってた母の話)
で、さっきも口がきけて、「理香に・・・(きてくれて)ありがとうっていっといて」って。はいよ。どうもどうも。
でも、その手術終わってからすぐ話したってことは、とうの本人は忘れたらしい。今日話したことも、明日になったら
忘れてるかもしれないらしい。
なんだかちょっと「父さんといっしょの地中海」気分。あたし美咲。

なんだか切なかった。


ヤツは最近、たまにあたしをからかうようになった。
ほんとにたまにですが。
あたしもヤツも角が取れたのかもしれない。
かといってヤツはあたしに気がある訳じゃない。
あたしもない。
でもこんなのもいいと思う。
手を繋いだ訳じゃない。
内緒の話なんてしたことない。
つなぎめなら今にでも切れそうだし、
今日もぐちをこぼされた。
こんなのでも あたしは成長した。その証。


さっきから2回。生徒会書記さんのことを書いたら、なんだか思い出しちゃったなぁ。
いえたらいいのに。
あたしとヤツは2ヶ月前ならきっとつなぐものがあった。
今はもうない。

すきっていったら、ありがとうっていってくれた。
今でもだいすきだけど、接点も、これといったものがない。

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