小4の1~3月の歌やドラマはスキなものが多い。
【泥だらけの靴蹴っ飛ばした 湿った部屋の中】
あれが、人生をやり直す節目の時期でもあったと思う。
(小4で人生の節目だなんて、なんか早いよね)(笑)
【凍えた体を暖めてくれる甘いチョコレート】
この曲はドラマ「オーバー・タイム」の主題歌だった。
でもドラマ自体はあんまし見た記憶がない。
オーバー・タイムということばの意味は、タイムオーバーということではない。
それをお姉ちゃんから教わった気がする。
【急いでランプを吹き消そう 限りあるこの世界に身を委ねて】
今もその曲が入ったアルバムを聞きつつパソコンかたかた。
小5のころは、引きこもり(?)の反動でおかねを使いたくてたまらなくて、衝動で買った1枚。
【鏡の中に私がいる】
ドラマはカットされた曲が流れるけれど、CDは違う。
ぜんぶ詞を読んだら、ますますスキになった。最初はきっと、自分の中で新しい曲調だから気になったんだと思う。
それだけだったんだと思う。
【悲しみの翼を転がる光は月の方へ】
なんだかキレイなことばで
なんだかフシギなことばだ
【この胸を映して星屑のように散りばめて壊して】
好きな曲がじょうずに歌えるとは限らない。
私はうまく歌えない。声の質が違うんだ。
【そのスピードで】
今、この曲以外にも歌詞カードをぱらぱらしてみた。
うん、ブリグリすきだと思う。
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