Wednesday, September 26, 2007

「そのスピードで」について。

the brilliant green の「そのスピードで」が好きだ。

小4の1~3月の歌やドラマはスキなものが多い。


【泥だらけの靴蹴っ飛ばした 湿った部屋の中】


あれが、人生をやり直す節目の時期でもあったと思う。

(小4で人生の節目だなんて、なんか早いよね)(笑)


【凍えた体を暖めてくれる甘いチョコレート】


この曲はドラマ「オーバー・タイム」の主題歌だった。

でもドラマ自体はあんまし見た記憶がない。

オーバー・タイムということばの意味は、タイムオーバーということではない。

それをお姉ちゃんから教わった気がする。


【急いでランプを吹き消そう 限りあるこの世界に身を委ねて】


今もその曲が入ったアルバムを聞きつつパソコンかたかた。

小5のころは、引きこもり(?)の反動でおかねを使いたくてたまらなくて、衝動で買った1枚。


【鏡の中に私がいる】


ドラマはカットされた曲が流れるけれど、CDは違う。

ぜんぶ詞を読んだら、ますますスキになった。最初はきっと、自分の中で新しい曲調だから気になったんだと思う。

それだけだったんだと思う。


【悲しみの翼を転がる光は月の方へ】


なんだかキレイなことばで

なんだかフシギなことばだ


【この胸を映して星屑のように散りばめて壊して】


好きな曲がじょうずに歌えるとは限らない。

私はうまく歌えない。声の質が違うんだ。


【そのスピードで】


今、この曲以外にも歌詞カードをぱらぱらしてみた。

うん、ブリグリすきだと思う。

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