Friday, March 21, 2008

4年前、私にとっては希望の日だった。

相変わらずストレスからきたと思われる体調不良が続いていて、
そんななか 今日はアルバイト先の4年生&編入学で関西に行ってしまう方の卒コンでした。

しあわせー なはずだったのにな。

今日は弟の合格発表で、弟すごいことに受かっちゃって、
ここらへんではあたまのいい(レベルの高い?)ほうの高校に通うの。
おめでとう、おめでとう弟。

なのにな。

1次会でボウリング。
ぶるると鳴る携帯。










あたしの母校で、自殺した生徒がいるみたい。


ぱ っとその話をきいたときは、そこまで考えが及ばなかったけれど

教室で死んだのだという話を知りました。

あぁ

あたしはなんて無力なんだろう。


いろいろうかぶ。

どうして学校は彼のなにかに気づかなかったの とか
担任だれ とか
教室どこ とか
どうしてこの日なの とか
何が彼をくるしめたの とか いろいろ。

2年生ということは
私が3年生だったとき おなじ時間を1年間過ごしていたということで
今の2年の担任の先生もひととおり知っていて

・・・なんで死んじゃったんだろう。

ごめんなさい、うまくことばを選べなくて、
いやなきもちにさせてしまったら、それは申し訳ないです。

でも私が毎日笑っていた学校は
彼にとって人生さいごの場所になってしまった

なんだかそれがくるしくてくやしくて。
おい教育べんきょうしてるんだろ自分、なのに何、このやるせなさ。



自宅やお姉ちゃんから何度も電話がありました。
お母さんもお姉ちゃんも、心配してかけてくれたらしいです。
お母さんとは新宿で、お姉ちゃんとは最寄駅で電話しました。
すごくすごくうれしかった。
どこかの高校の生徒が自殺して傷つくのは、在校生やまわりのひとだけではないことを感じました。

ありがとう。正直ショックです。だけどだいじょうぶです。ありがとう。

ミクシィのニュースにもなってるし、これについての日記は多くの人が書いています。
だからあえて、ここでひっそり。

自殺した彼へ
彼にかかわるすべてのひとへ
高校の方々へ
母校へ
ご冥福をお祈りします。

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