Wednesday, November 19, 2014

たとえばどうにかしてあなたの中に入っていって、その目から私を覗いたら。

あなたの見ているものが私にも見えたらいいのに。


でも写真越しにぽーっと見て、

あぁ、何もないところに行きたいなぁ  なんて思いました。

誰もいなくて、何もないところ。

あぁ、きっと東京じゃあ難しいんだろうなぁ。


サティの曲を聴きました。

淡々としているところが、良いですね。

でも「グノシエンヌ第1番」は、あまり私の心にぴたっとくっつく弾き方ではなかったので、もう一枚別のCDを借りてみたいと思います。



+++


昨日の日記を読むと、

ほかの記事との落差が激しいなと思いましたが、

わたしからしたら特段珍しいことではなく、いろんなことをいろんな調子で書いているので、そのうちの一つということです。



でも、

あぁ、忘れていた。

あの日から、どんなに嬉しいことがあっても、どんなにかなしいことがあっても、全部人生のおまけだって思うことにしてたんだ。

そうしたら、こんなのへっちゃらだ。

そうだ。そうやって生きていかなきゃ。
サヴァイヴしていかなきゃ。

それが私の人生なんだから。

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