Saturday, November 15, 2014

win-winのかんけい

昨日は中高の後輩の子と、やきにくたらふくたべてきました。(何かのジュモンのようだ…)

そのなかで、win-winという話をしました。

たとえば、「俺はデートというものをしたい。だから君を誘う」というひとと、
「きゃ!○○さんが私をデートに誘ってくれた!」というひとでは、
手段と目的が明らかに違うじゃないですか。
結果としてはデートなのだけど、ふたを開けると相手に対する気持ちは全く別物じゃないですか。

それはきっと、win-winじゃない。
「俺」の方が『会いたいからデートする』になるか、
「私」の方が『デートしたいらしいからつきあってあげよう』になるかじゃないと、win-winになれない。

win-loseでもいいって割りきる覚悟があるなら、それはそれでいい。

でもそれでさびしくなったり虚しくなるんだったら、その関係はやめたほうがいい。

お互いwin-winを目指そうって話を、
そんな話をしました。

TOKYO砂漠を生き抜くために。





わたしもwin-winでいたい。
相手もそうであってほしい。

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