Thursday, May 7, 2015

京王線の西を攻めてみた!2015GW*~サントリー武蔵野ビール工場編~

ごきげんよう,カサハラです。

遂に連休が明け現実がやってきました。

このGW。特に楽しみまくったのはサントリー武蔵野ビール工場見学と,聖蹟桜ヶ丘デビューでしょう。
どっちも同じ日に,高校の部活の同期と行って参りました。
今日はサントリー編をお送りします(´∇`人)


まずは分倍河原(ぶばいがわら)で下車!

この駅で降りるのははじめて!

知らない人の像がお出迎え…。

このあとちゃんと誰だか調べた。新田義貞さんだった。

分倍河原駅前にある専用のバス停。

GWで参加者がたくさんいるからか,待ってたらバスが2台も来た!笑
一台はバスのボディ(というのか?)ぜーんぶがSUNTORY色。
もう一台は京王バスに「SUNTORY」というステッカーが ぺっ と貼ってあるバス!
当然私達は全身(?)SUNTORY色のバスへ!(でも運転手さんは京王のバッヂつけてた。)

「飲食はご遠慮ください」というバスに揺られること7分。

こちらがユーミンの『中央フリーウェイ』にも出てくるという,サントリー武蔵野ビール工場!

ババーン!!
(車内から撮ったから肝心の会社ロゴ入ってない。無念。)

受付を済ませ,時間になるまでファクトリーショップで(自分への)おみやげを物色し,待つこと15分弱。

いよいよ工場見学スタート

サントリーのこだわりの素材①天然水。
本気で工場の下から水を吸い上げているらしい。どこかから運んでくるんじゃないのね…。

サントリーのこだわりの素材②麦芽。
ここで麦芽を試食。香ばしくてうまい。私はここで麦芽にやみつきになる。
粒が同じ大きさの品種なので苦みが抑えられるらしい。

サントリーのこだわりの素材③ホップ。
低温で輸入しているらしい。ここでホップのにおいをかぐ。何とも言えない絶妙な香り…。

ここらへんからようやく工場っぽいものをながめる。

映像でこだわりの製法を確認。

このあとお釜の中(撮影NG)を覗く。ホップのにおいというかなんとも言えないフシギな香りに包まれる一行。
とうもろこしのような…。よくわからないかほり…。

ルートの途中で,かつて使っていたビールの…樽?保存容器?の中を通過…。
この中にビールが入っていたとは…。トンネルのよう。

 缶蓋巻締機(かんぶたまきじめき)というシンプルながらワクワクするネーミングに目を奪われる。
ちなみに缶は充填する直前に,炭酸ガスを入れて中の空気を追い出しているんだとか。

これは缶詰め箱詰めの過程。
手前はまさかのカロリ。様がゴンゴンと流れている…。
奥はまさかの金麦様…。
私のプレモルはどこへ…。

金麦様が缶詰め箱詰めされて出荷されていく…!

見学はこれにて終了!お待ちかねの試飲!一杯目はプレモル♥♥♥
バスの移動時から飲食が(ほぼ)禁じられ,45分歩いた体に染み渡る!笑
できたてに苦みがないというのは本当だった。

二杯目はあのマスターズドリーム!醸造家の夢♥♥♥
めーっちゃ良い香り!クリーミーすぎる泡!
今までビールといえばキリンの白穂乃香が最強だと思っていたけど,それを上回る存在…!

三杯目までいただけるのだけど,時間の関係で私は二杯目までしかいけず…。
でも超まんぞくー☆
そしておつまみが地味においしかった。笑

工場見学の建物に入ってすぐのところに飾ってあるユーミンのサイン。
「ゆうみん」ってめっちゃひらがな…。

ビール工場前にて。このバスに乗って駅まで移動~。

以前は某清涼飲料水の工場見学に行ったこともありましたが,遠くからガラスの向こうの作業を眺めたり,そもそもその会社の看板商品が作られていない工場だったり,なんだか遠くまできて残念な感じが否めなかったのですが…さすがサントリー!楽しかったです。

おねいさんに撮ってもらいました。「いち・にの・サントリー!」で。笑
「ビールも持ちたい。だけどベタに“サントリー武蔵野ビール工場”も入れたい!」と言った私の願いを叶えてくれた,“サントリー武蔵野ビール工場”直置き。同期アタマイイ…。笑

そうそう。案内してくれたおねいさんがキレイだったし細かいところでおもてなし精神を感じました。
日本の一流企業という感じ…。

あまりに楽しかったので,ファクトリーショップで「なっちゃん」のお弁当箱と,プレモルの<香るプレミアム>6缶(オリジナルワイングラス付き)を買ってしまいました。酔った勢いって恐ろしい…。

プレモル6缶はワイングラスがほしかったのと,<香るプレミアム>がどんなもんなのか知りたかったので買ってしまいました。350ml×6缶…。ずっしり…。

楽しかったし満足満足。
しかしこの6缶が,後に私を苦しめることになるのです。

後半へ続く…(-ω-)笑

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