「青春舞台2012」の再放送を観た。
『もしイタ』が全国制覇を果たしたときから「事件」だの「伝説」だのいろいろ聞いていたけど、遂に観ることができた。
すごいなーと純粋に思いつつ、顧問の先生はなんで20年近く同じ学校にいられるんだろうと不思議に思った。
公立である以上異動されるときは来ると思うので、そうなったときに初めて「青森中央高校演劇部」としての方向性とかスタンスが問われるのかなーとか、ぼんやり考えている。「畑澤先生の演劇部」、ではなくて。
長野県にも5年後くらいに全国大会の順番が回ってくるらしい。
私は高校生のときに、「いつか地区も県も関東も全国も、この会場でやるときが来るだろう」と思っていたことがあったのだけど‥‥、まぁ一度にそれはないかもしれないけど、でも「いつか」じゃなくて「××年後」と具体的な言葉になっていると思うと、時の流れを感じる。
最近は自分の身の振り方についても考える。
もう二度と長野県には戻らないだろうと思っていたけど、長野県のこーむいんの採用について調べている自分がいたりする。
東京では無理でも、地元ならマイホーム買えるなとか思っている自分がいたりする。
特に30代とか40代とかはどう働くかって大事だなと思う。
どこで、どの立場で、どう働くか。
長野県開催の全国大会の運営は、もうがっちり走っていると聞いた。
たとえばこれから5年間(でいいの?わからぬよ‥‥)、本来の業務よりも優先する仕事があったり、本来の勤務地より多く通うような場所が出てきたりするんだろう。これから先5年間(でいいの?笑)の仕事や立ち位置が決まってるなんて。そのレールの上を走っていくなんて。来年の雇用もよくわからない私には、目眩が起きそうなことだ。
もう、本当に、パトロンがほしいよ。←またこれ
ヒモじゃなくていいよ。適度に働くから。
雪はいやだけど東京で孤独死はしたくないよ。
こないだ「いつかお金は底をつくから、お金が無くなる前に死にたい」と親に言ったら軽く絶句されました。笑
でもそうじゃないですか?プラスのうちにいなくなりたい。笑
‥‥なぜこんな話に。
でも人生の迷子になってるって、そういうことです。
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