平原綾香/ｊｕｐｉｔｅｒ

今日、朝起きたら、すごくあったかかったっていうか、
冬なのに気温が高めのように感じた。
窓凍ってなかった。。。

一瞬夢をみているのかと思った。
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そういえば昨日の数学では、「おーい、お前達(生徒の皆さん)、書いてくれ」と言わんばかりの宿題が出たそうな。(っていうか出た)ひとつは、「１.数学と私」、もうひとつは、「２.(修正液先生だったら)修正液先生へ」。２.の方は、校長先生からの提案らしきもので、全教官が、受け持っているクラスの生徒に、自分の授業はどうなのか・・・と尋ねている。なんてこった。紙に書くよう指示する先生もいれば、直接発言させる先生も。

私は数学の先生、すきだし。
っていうか数学の先生って、いいよね。うん。

しかし。「数学と私」がなかなかまとまらず(まとまった文を提出しようなんて思ってないが。)大変である。字も雑なため、既にＢ５表だけでは足りず、その裏に突入してたり。
自分でももっかい考えてみるので、悪いが書き出させていただく。っていうかこれは日記だ。悪いと思う必要は無い。・・・多分。


３年に組１４番　カサハラリカ

１.数学とあたし
・小４？くらいの頃から算数に苦手意識を持ったカサハラ。計算が満足に出来ない自分にむかつく。
・数学と算数の違いはなんだろう。算数が難しくなれば数学？数学が易しくなれば算数？算数だって、きっとむずかしい。
・図が出てくる問題は小学生ん時から遠のいてきた。中学でいっぱい出てきて、しかもあまり出来んからちょっとやだった。っていうか動くもんだいとかはイメージ化ができない。カサハラはイメージが貧困である。ん``－。でも修正液先生はすきだ。
・図形の証明は、みえない。あるいはみるめがない。
・たしかに大人になって、カサハラがもし愛しのダーリンのために尽くす専業主婦とやらになったら、数学からはトッテモ遠い世界に生きることであろう。たまに家計の支出を計算し、「アナター　水道代高いわよー」と言う程度であろう。そうそう。とあるお芝居で、数学のみならず全ての学びにおいて、「なんで勉強するんだろう。いつか忘れるのに。でもひとつだけ忘れないことがあります。私達は、いつか死ぬ。」(超要約)みたいなせりふがございました。ふんふん。たしかに。と、思いました。でも忘れるために覚えるのか。解けるようになるのか。なんだろうな。　　そう。×××の定理ー♪とか、○○○の公式とかも、いちばん最初に発見した人がいるのよネ。そんな方々の発見をなぞり、少しばかり発展させ、現代に生きるカサハラが何かに気づく、その嬉しさや喜びは、そういう一ばんに発見した人並み(並みまではいかんけど。)ってこと？それを味わえ(う)ってこと？
あー。何を言ってるのカサハラさん。カムバックカサハラ。


まで書けたんですけど。続きが書けない。
んー。
今ピラミッドの定理やってます。
三平方って、戦時中にピラミッドの代わりで使われてた言葉らしい。先生曰く。テニスを庭球って言うような感じ。

それなら私はなおさら、あなたをピラミッドと呼ぼう。