Saturday, February 10, 2007

ふと思うこと。

りかがひとりでいるのは

あなた と わたしをまもるためだった。

目の前からいなくなることで

守っていたはずだった。

ねえ

わたしは今も

あなたを守れていますか。


今度は いつかは こうならなくても

ゆるして 受け入れて 守っていきたい。

そうしていきたい。


そう、思ったんです。

+++

最近睡眠時間が長くって

見る夢は切ない夢ばかり。

いなくなったひとたちが

帰ってくる夢ばかり。

かたちがない世界では本当に無邪気で、ぎゅってしたいからして泣きたいから泣いて、笑いたいから笑ってる。

夢から醒めてもそういうことができたらいいのに。

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