Saturday, September 18, 2004
あたしと学校と演劇さん
一度コケたらもう二度と戻れないことを知っているから、あたしは高校に入ってからずっと無遅刻無欠席無早退無中抜け。そうそう。高校は中抜けも有りな世界です。中学の時中抜けしてみましょうか?もーせまっちい学校だから即座に捕獲命令(!?)が入りますよきっと。高校ってでっかいなぁーって、改めて思います。
学校は基本的に嫌いだった。なんだかんだ言って結局話が裏で回ってる気がした。小学校だってそうだったし中学校だってそうだった。つーかむしろ中学は拍車をかけた。
高校・・・あー。そう。思ったの。なんか高校にいる先生達ってライトな先生だナーって。どうして生徒が先生に間違われるのかもわかった。みんなスーツじゃないからね。最近気づいた。ウチのクラスの副担はオサレな先生です。愉快愉快。
規模がおおきいから、少しだけ楽っていうのもある。必要最低限の先生以外にはよくてせいぜい名だけしか知られないのも(たぶん)楽。でもこの前、隣の隣のクラスの先生に妙な場所で会ったとき「知ってる顔がいる」って言われて嬉しかった。
演劇たのしいなぁーって、大会1日目が終わって思った。知ってる人が増えて、これからもっと増えていくんだろうなって思った。その、知ってる人が舞台に立っててわくわくした。でもそういう内部っぽいのはすきじゃないなぁって思う。常になんかあたらしい何かに出会いたい。遭遇したい。そういうもんでしょ。
もらった4冊目のパンフレット。自分の名前。載ってる。
演劇もすきだし演劇部もスキ。学校あってこその劇部だ。部活は。
演劇部しに、学校きてます。
そう言ったら絶対担任の先生に見放されるのでやめときます。
でもほんとそうだよ。
はー。10時回ったー。あたしお手紙したためなきゃ。
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