No Title

わたしがここにいることを伝えたい。かさはらりかです。

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今日ウチについてちゃりんこ降りた瞬間、こたえがみつかったような気がします。

あたしはきっと学校に行くから制服(もどき)を着るんだって。
鏡にうつっている自分をみて自分が自分だとわかるのです。
もう１年も命のない
高校生だとわかるのです。
かつてあこがれていた(もちろん現在進行形だけれども)先輩達は、みんなこういうような格好をしていた。
今じぶんがそんなような格好。
私は学校にいくのです。
お店や街にいくわけじゃないのです。
くらべようもないほどの勇気なのです。
シャツとかカーディガンだとかネクタイだとか
それがジーンズやカットソーを着るよりどんなに気持ちが新たになることか。
そういう服装をすることで
自分を奮い立たせていたんだって。

言われた。
なんであたしは折れたのにりかはいいのかって。

そんな特例どこにもないけど

あたしは学校にいくから。
途中で帰らないように、途中で投げないように。

もう、校長先生におてがみかきたくなってきますよね。