京急はもしもの時のために,あえてアナログでやっていることがいっぱいあるらしい。
例えば駅のホームに入線して良いかどうかの信号の切り替えを手作業でするとか,ホームで駅員さんがアナウンスするとか。
非日常に対応するためのことを日常的に取り込んでいるって,ものすごく強いなぁ。
会社のこだわりが感じられて,この会社のことがちょっと好きになりました。普段あんまり使わないけど,品川で乗り換えるときなんかはちょっと心を寄せよう。
そうそう。
私の働いているところは,利用してる人からお金をもらうわけではないし,正直どう仕事をしたってもらえる額は一緒だ。
だけど利益やコスパ,効率の良いお仕事のこなし方は常に考えるべきだと思っているので(あとまあ奥が深くて面白いので),こういう番組を見たり日経WOMANとか買ってみたりするのです。
普段お仕事で接している大人の方はそういう世界で動いている方が多いし,お子さんの場合逆にそこには無頓着だったりするから。
私がいる場所は私にとってそれが全てだけど,世の中からするとマジョリティではないものね。
はー。
終わらない…。(いざ現実へ…。)
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