Tuesday, January 8, 2008

あしたはフランス語のテストなの。これでも。

これから私はどうやって生きていくんだろう。

どんな思いを抱えて生きていくんだろう。

ルルティアは根底が退廃的なのだそうだ。

だからどんなに明るい曲でも どこか憂いを帯びている。

私もまた、そんなふうにして歩いていくかもしれない。



久々に泣きながら電話をしました。

ほんとうは隠しながら喋りたかったけれど、ばれてしまったのです。

だめです。

りかさんだめです。

昔しあわせだったことの再現とか、弱いんです。

声を殺して泣きながら喋り続けることの難しさ。



でもね、私は今日20号を歩きながらやっぱり思った。

この先何があるかわからないけど、

ずっとずっと変わらないことがあるんだと。

それこそ渥美理絵さんの「楽園に咲く花」だと思います。



一度立ち止まったら二度と動けなくなりそうで、

それが怖くて足を止められないの。

そうして高校3年間を生きてきたの。


うん、やっぱりリカさんはこどもなのです。こどもじゃないかもしれないけれど、おとなじゃありません。

わがまま。

だって誰かの時間を奪ってる。

奪いたいから奪ってる。

きっとそれを叶えられなかったひとっているから、

それを思うと、わがまま。

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