Thursday, March 18, 2004

大友達のおはなし~ベルベル花子編~

花子は何をしてもかわいかった。や。もちろん今もかわいい。ベルマークへの執念。絶えぬ笑顔。人一倍厚い信用。なんかほんとうにあこがれてんのにばっちり気づいたのは2年の中ごろ。一時期一緒に帰ってたから、きっとそれで知らぬ間に仲良くなっていたと思われる。

花チャンにぎゅ~っとしていただくと、何かふにゃーっていうか。花のエナジーを頂戴しているような。そんで力になったり。背中って、手とか当たってると良いと思うのはあたしだけなのか?そうなのね?

「はいからさんが通る」が通じるのも嬉しかった!!かなり!!編集長は偉大ダヨネ。そうだね。もう1日前とかに挙式してたら紅緒と結婚してたよね。この前クラスメイトちゃんにはいからさんの大まかなストーリーを話してるとき、ラリサって名前がすぐ出てきませんでした。「えっとぉ・・・;」とか言ってたら、「ラリサ!!」と花。「んー。少尉似の、あの人・・・」だったら「サーシャ!!」と花。すごいぜ花子。ゆけゆけ花子。
そんな花子もどうか高校に行ったら素敵に恋してくださいってことで、名づけて「花の平成大ロマン」。

「魔女の血をひく娘」も、花にすんごく貸したかった。よかったみたいでよかった。2冊目も強制的に貸しました。ゴメン。でも良いデショ?!うんうん。エフレイム、ずっとラヴでいましょう。私は【黒いキツネ】がたまらん!!

そうそう。「イヴの七人の娘」も、もしかしたら全校中、話が通じるのは花だけなのかなぁ。あれ最後まで読んだら貸すわ。にしてもDNAってすごいね。ミトコンドリアDNAって名称がすんごいスキだわ。

演劇部を辞めようか、一緒に考えてくれてありがとう。でもって、「あたしは発言が遅い。自分にむかつく。」みたいなことをぼやいたら、「それはカサハラがちゃんと考えて喋ってるんだよ」と言ってくれたわね。花は。あれは何だか、かなり救われた。あー、あと、ロッカーに手紙入ってたね、『カサハラには演劇しかない!!』って。嬉しかった。あなたには、あなたが思っている以上に救われています。それだけは言っておく。

花、ありがとほんとに。花とはじめて同じ班になったのも、今も2班デスネ。あたしは2がすき。それ以上に花がすき。
今、もし東海大地震が起こったら、あなただって守りたい。

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