Thursday, March 11, 2004

先生のおはなし⑤

2年のときの美術ティーチャー。長い間いらっしゃったので、もう行ってしまうかと思いきや、この年もここに留まると知った時はびっくり。しかも他の美術の先生がいなかった。全クラス全学年、1人の先生によって美術をやるのです。美研に行くのに、すごい勇気がいりました。はふぅー。

先生には1年半お世話になった。1年生のとき、選択美術で籐籠を編んだ。これがなかなか面白い。が、カサハラはいつもいびつなものしか作れなかった。それでいて製作が人一倍遅かった。最初のところがふにゃんふにゃんだと、みんな駄目になってしまう。先生がしっかりやってくださったやつは、ほんとに良いのが出来た。というか先生が手を貸して下さったものは、ちょちょいのちょいで私が作りたいものに近づいた!!!陶芸のときはお世話になりすぎ。

「同じ色を重ねても、何にもならない」
が、まだ耳に残っています。

あー。そうそう。文化祭のときの職員展示にすばらしく脱帽。カツラも取れる勢いの脱帽です。

お子さんステキです。




だけど先生は、世間が狭いことを教えて下さった。

先生はその後、他の学校に行ってしまう際に、教頭先生にグレードアップ☆されたのだけど、遠くにいったはずなのだけど、



修学旅行のとき、清水坂で遭遇した!!!!!!!!!

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