Monday, November 6, 2006

県大会記

◆リハーサルの日。

 リハって、精神的に1歳年をとりますよね。
何べんやってもリハって慣れないし、こわい。
でもって時間が経つのが早すぎる。

この日は


っていうか


大変まぬけなんですが


この期に及んで風邪ひいて(ぅぉおおおい)

やばかったので、風邪に効きそうなものはとにかく買い込み、(保湿ティッシュとか高いルル(ドリンク)とかヴィックスヴェポラップの貼り付けバージョンとか)シャワーを催促されるまで使って、例のドリンクで薬を飲みました。濃密ー。

3年生でおとまりってテンション上がるね。(あは)
そしてかさはらは、お泊りでみんなと仲良くなれそうな気がするのだ。
去年も思ったんだけど

◆発表の日

 善光寺デビューを果たす。AM6時。
暗いうちから散歩に出て、わくわくでした。外が暗いと、なんか夜の魔法にかかっているような気がするんです。そして次第にとけてゆく。

さわったとか さわってないとか
ちまっとしたことが残って幕を上げた。
そう、私が幕を降ろした。

ナガノって星が見えないなんて知らなかったー。うあーん、ショック。
東京で星空が見えるようにするのが夢って友達がいるのに、道のりは険しいッッッッッ!!!(>□<)まずはナガノだー。

ドキドキ

びっくり

2人に布団かけるってどーゆーことッ!?(謎)

寝静まった夜、アリナミンV&Vとともに薬を飲むわたしは、ほんとに18か疑わしくなりました。



登世のせりふがあたまをよぎった。

◆みてるひ

しょぼーーーーーーーーーーーーーん。

がつーーーーーーん。

あ、マーチの助手席デビュウ!!
マーチ!!アイラヴマァチ!!!!!(激)
ながめがいい。かわいい。いうことなし。ほしい。むり。しょぼ。

かさはらはわがままのかたまりでした。いやはや。



走った。
一度は見送ったけれど、高校演劇部のわたしとは、あなたはもう一生会わないのだと思うとたまらなくて。
痛い足にヒールでべたべた走った。
一瞬映画のヒロインだと思いました。(嘘です。激しく)

ああ、よかった。
すこしだけ涙がにじんで、こぼれるかと思いきや、違うと思ってがんばった。


して。
電車は電車で、ふと離れてみたくなって、さらりと(と本人は思っている)隣の車両に旅立ってみた。団体行動をとことん乱してごめんなさい。

月をみていた。
やっぱり泣かなかった。

なんだかきもちが、地層のようで、からだがビリヤードで全身に玉がさまよってる感覚で、誰かが針を刺さない限り、この水風船は壊れないのだろうと思った。

そしてためしてた。

ごめんね。


+++

ゆびとか てとか

もとからすきだけど
















本当はまだ実感がわかないだけ。

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